小さな夏ミカンの木

優しい時間
12 /27 2010
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これは、家の夏ミカンの木です。

隣の家の陰になって、日照時間が短くて、初めて実をつけて
くれたのは、植えてから3年くらい経ってからのことでした

それから、毎年実が生るのは、1つか2つだけ

それもそのはず。
毎朝出勤の時にちょっとだけこの木を見上げるだけで、
ほとんど手をかけてあげていなかったのだから
日照時間の問題だけではないようです。

それが・・・

今年は突然10個以上の実が生ったんです
ある日、突然実が生ったわけではもちろんありませんが、
私が気がついたのが、ある日突然だったんです。

オレンジ色の実が、1つ、2つ・・・
あれ?いっぱい・・・

いろいろあって、今年の初め頃には、この木は切られる運命に
ありました。
けれどもなぜかそのままになって、でもそれからも、やっぱり
手をかけてあげられなかった・・・。

それなのに・・・

いつもよりたくさんの実をつけた夏ミカンの木を見ながら、
私は、なぜだかとっても感動しました

勇気をもらったっていうか・・・。

何も変化のないように感じる毎日でも。
先が見えないように思えることが続いたとしても。

生きていれば、いつか必ず実を結ぶ日がきっと来る!
いつかきっと花開く

そんな思いがこの木から伝わってきて、そのことを
誰かに話したくなりました。

聴いてくれてありがとう

私の家の、小さな夏ミカンの木のお話でした(*^_^*)





hisa

人生は喜びに溢れ、とても美しい。
日々を大切に暮らしています。