自然暦

07 /31 2014
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古代栄えた国々では暦が大変発達していました。

農作物の収穫などに影響する暦が正しくなければ
人々の信任を得ることが出来ず、たちまち革命が
起きてしまう。

そんなわけで、中国の歴代の帝王は
優れた天文学者や暦法学者だったのだそうです。

マヤ文明も、まるで宇宙人が舞い降りてきて創られたようだと
言われるくらいに天文学が発達していました。

一方、私たちの古代日本では、星、月、太陽にあまり
関心がなく、年始の月日もなかったほど(笑)
詳しい暦はなかったそうですね。

人の心は広く大らかで、花鳥風月の変化を目安に
季節を判断して農作物を育てていたのだとか。

日本の暦の始まりは「自然暦」でした。

山の雪が溶けた形(雪形)から種植えや田植えの
時期を判断したり、野鳥の活動を見て季節の移り変わりを
感じたりして。

自然と共に生きることが人々の目的みたいでした。

・・・水、風、木、石・・・
そんな当たり前にあるような、自然そのものに
神が融合していきました。

私たち、そんな人々の子どもの子どもの、そのまた子供の・・・
広く大らかな心を持って生まれてきた子どもなんです。
なんだかちょっとホッとします(*^^*)

自然界に時間はありません。

13の月の暦に触れるたびに目にする言葉。
今私たちが使っている時間は人工的に創られたものです。

息子たちがまだ小学生だった頃、
「ゲームは○時間」
「学校から帰ったら○時からお稽古だから、友達と遊ぶのは
1時間だけだよ」とか・・・
時計を頻繁に使っていたなと思い出しました。

「日が暮れたから、からすと一緒に帰りましょう」
みたいな生活をさせてあげたかったな・・・・。

自然と調和して生きる。

これが人類の本当の目的なのかも・・・と
果てしなく思いを馳せたお話でした


雲

今朝、さくらちゃんのお散歩のとき見た高い空。
ちょっと秋っぽかったです。

あれは、ひつじ雲かな?

ひつじ雲が出ると3日以内に雨が降るというけど・・・(´・ω・`)















hisa

人生は喜びに溢れ、とても美しい。
日々を大切に暮らしています。