虹の橋のこちら側

優しい時間
12 /27 2014

虹の橋



    虹の橋


天国の少し手前には虹の橋と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かに愛し愛されていた動物たちは、

この世界を旅立つと、虹の橋に行くのだということです。

そこには、美しい草原や丘があり、たっぷりの水と食べ物もあります。

病気や怪我で傷ついた動物たちも元気を取り戻し、

みんな仲良く走り回って遊んでいます。

でも、たったひとつだけ足りないものがありました。

生前とっても愛し合っていた飼い主がいません。

でも大丈夫・・・。

私たち人間も、死んだらその虹の橋に行けるのです。

そこで愛する動物たちと再会し、一緒に虹の橋を渡ることが

出来るのです。



一方、この世界で愛されることなく傷ついて死んでいった

かわいそうな動物たちはどうなるのでしょうか。

その子たちも、虹の橋のたもとで元気に走り回って遊びます。

飲み物も食べ物も何にも心配いらない世界で・・・。

愛される命ではなかった・・・だけど・・・

虹の橋を一人ぽっちで渡ることは決してないのです。

愛されなかった子たちは、ある日ある存在に気づきます。

生きている間、動物と関わりを持つこともなく、誰からも

愛されなかった人間です。

愛されなかった動物たちと愛されなかった人間が、互いに

近づくにつれ、大きな癒しの奇跡が起こります。

この世では決して巡り合えなかった者同士が、愛に気づき、

友と一緒に虹の橋を渡っていくのだということです。



いつもこんな私のブログを応援してくださる方の猫ちゃんが

虹の橋を渡ったと連絡がありました。

うちのみるくの具合が悪かったときも、私のブログを見て

励ましてくださった方です。

そのとき、みるくよりもご自身の飼い猫ちゃんの方が具合が

悪く、病院通いも長かったというのに。。。。

しばらく前、突然その猫ちゃんが行方不明になったと聞きました。

でもまたきっと会えると信じて待っていた矢先、

裏の畑で亡くなっているのが見つかりました。

「とてもつらいです。助けてください」と連絡を受けて、

私に出来たのはレイキとリーディングでした。

あの子はとても美しい場所にいて、なおかつ

飼い主さんのそばで戯れて甘えている様子でした。

飼い主さんに「ずっとつながっている」ということを

はっきり伝えたい様子でした。



魂は永遠だと信じています。

気持ちだって伝わるものだと信じています。

それは私だけではないと思う。

だけど、私たちは今、この世界で生きていて、

肉体を持っていて、感情だってあるのだから

理屈じゃなく、やりきれない思いもありますよね。

この腕の中にいた、柔らかくて温かくて愛おしい存在が

急にいなくなってしまったら・・・・

つらいことだと思います。

私は虹の橋のたもとには行ったことがないけれど、

どんなに美しい場所で、平和で安心出来ても

愛する人が泣いていたら、私も悲しくなるでしょう。

きっと、お互いに思いやるからこそ

泣いたり悲しんだりしてしまうのですよね。

虹の橋のお話は、古いインディアンの伝承に基づいていると

いいます。

このお話は世界共通。

世界中のたくさんの人が愛する者を亡くして悲しんでいます。

その胸の痛みが本当によくわかるから何もできない自分が

もどかしいけど、私はずっとあなたのことを思っています。

震災後も、あの福島まで家を亡くした猫たちの保護の

お手伝いに行かれたりしているのを私は知っています。

たくさんのかわいい猫たちがあなたに感謝してるはず。

どうか今は心を休めてくださいね。

そして猫ちゃん・・・・安らかに・・・・。









hisa

人生は喜びに溢れ、とても美しい。
日々を大切に暮らしています。