雨ニモマケズ

優しい時間
04 /09 2011
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宮沢賢治の「雨ニモマケズ」

結核で亡くなる二年前に
病床で手帳に書きつけたといわれる
この詩には、モデルとなった人物が
いるそうですね。

その人物の名前は斎藤宗次郎といい、
こんなエピソードがあります。


地元の小学校の教師をしていた宗次郎は
キリスト教徒であることを理由に学校を
追われてしまいました。

そのため新聞販売を兼ねる書店を経営するように
なります。

その後、キリスト教の伝道を志し、

朝三時に起き、雨の日も風の日も
大風呂敷を背負って新聞を配達するために
走りました。

10歩走っては神に感謝し、
また10歩走っては神を賛美したそうです。

その際に病人を見舞い、

子どもたちにはお菓子を分け、

貧困の者には小銭を与え、

人々の悩みに耳を傾けながら

毎日走り続け、

地元の人たちには大変慕われていたという。。。



自分のやっていることに対して
評価されたい、認めて欲しい・・・

たまには褒めてくれたって。。。
なーんて思う気持ち、ありませんか?

私はよくありますよ(^^ゞ

家族や友達や恋人や、職場の中でも
「分かってよー!」って思うこと(*^^)

でも、この斎藤宗次郎氏の話を聞くと、
そんな自分がちっちゃく見えます。

生かされていることに感謝して、
魂の喜ぶことを行動に移していく。


ただそれでけのことなのにな。

明日は出来るかな・・・

忘れないように胸にしまっておこう。。。




雨ニモマケズ


雨にも負けず 風にも負けず

雪にも、夏の暑さにも負けぬ

丈夫な身体を持ち

欲はなく、決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と、味噌と

少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

良く見聞きし

そして忘れず

野原の松の林の陰の

小さな茅葺きの小屋にいて

東に病気の子どもあれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行って怖がらなくていいと言い

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろと言い

日照りのときは涙を流し

寒さの夏はオロオロ歩き

みんなにでくのぼうと呼ばれ

褒められもせず、苦にもされず

そういうものに 私はなりたい
   

     
         -宮沢賢治-  



コメント

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今の私達に必要な心ですね。
そう言えば朗読しましたね。

今読み返すと、奥が深いですね。

40のおじさんさんへ

40のおじさんさん、おはようございます。

そうですね(*^_^*)
小学校の頃だったでしょうか。
朗読しましたよね。

あれからチラチラと耳にするものの、
改めて読んでみると、その時その時で
感じるものがあるんですね。

きっと心に響く部分も人によって
違うのでしょうね(^_^)

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こんばんは^^hisaさん。

シンプルなのですねー・・・きっと(^^)


ところで、、
この心地よさは、、、???
やっぱり、hisaさんの遠隔トリートメント?でしょうか。。。

なんだか、、
ほわ~んって、心地よい~((*^。^*))

ありがとう~hisaさん!

未寿子さんへ

まあe-415
未寿子さんに私の気持ちが届いたのかしら(*^_^*)

きっと伝わるんですよね。
だって波動なのですからe-420

いつもほわーんと気持ち良くいたいですね。

シンプル・・・。
そうですね。
あまり複雑に考えず、シンプルにいこうe-420

思ったまま、感じたままに生きて行こう(*^_^*)
 
未寿子さん、ありがとうe-266

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鍵コメさんへ

雨ニモマケズ・・・
私は悲しい詩だと思ったことはありませんでした。

そういう人になりたい。。というのも、
「いい人」になりたいと言っているのでは
ないと思うんですね。

いい人になる必要もないですし。

こういう人を間近に見ていて、決して上手な
生き方ではなくても、何か響くものが宮沢賢治の中に
あったのだろうなと思いました。

お二人とも信仰に厚いと聞いていますが、
宗教的な考えとも思ったことはありませんでした。

感じ方は人それぞれだと思います。
私は個人的な自分の気持ちを素直にこの場所で
書いていますが、それが正しいわけでは
ありません。

ここから何か感じられたのなら、
その気持ちをご自分の中で大切にして
くださいね。

ありがとうございました。




こんばんは♡

hisaさん、こんばんは(*^_^*)v-352
宮沢賢治さんの『雨ニモマケズ』の詩は、魂にとても
大きく響く素晴らしい詩で、本当に大好きです♡

その素晴らしい詩のモデルとなった『斎藤宗次郎』さん
もまた、美しい心と信念を持ったお方だったのですねe-420

人はきっと誰しも、”人に評価されたい”、”認められ
たい”ってやっぱり思っちゃう。。。
だけどそればかりに拘ると、次第に不満やマイナスな
面も見えて、ますます心が乾いてしまう事が
ありますよね(^^)

『生きていることに感謝をして、魂の喜ぶ事に行動を
移す』e-420
豊かな心と、感謝の気持ちを忘れないで、私も
宗次郎さんのような生き方がしたいな。。。e-328

今日も豊かさをたくさん頂きました♡
hisaさん、ありがとうございますe-328

Ayana'さんへ

Ayana'さん、こんばんは(*^_^*)

宮沢賢治は独特の世界を持っている人ですね。
他の童話に比べると、この詩はとっても人間っぽい
ようにも思えます。

そして、モデルになった人物が実在していたと知って
なんて言うか。。。
この人は、心の目で何でも見ていたのだろうなって
感じたんです。

実際にそのように自分が出来るかどうか・・・
だけど、どうにかして近づきたいと
心から思ったのでしょうね。
何かを感じていたのでしょうね。

Ayana'さんもステキな感性をお持ちです。
私はいつもそう思っていますよe-420
実際、どんどん進化してる(^_^)

たくさん見習いたいと思うことあります。

誰にも認められない人などいないと思うの。
誰も一人じゃないし、必ず見ていてくれる人がいる。

なーんて、私も心が乾いちゃいそうなこと
ありますけど、でも信じます(*^_^*)

ちくちく村、ずっと応援してますからね~e-267
いつもありがとうございますe-328





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hisa

人生は喜びに溢れ、とても美しい。
日々を大切に暮らしています。