トーチソング・トリロジー

優しい時間
01 /25 2015
今日は「トーチソングトリロジー」という映画のお話をさせてください。





トーチソング・トリロジー ENTERTAINMENT COLLECTION GOLD [DVD]トーチソング・トリロジー ENTERTAINMENT COLLECTION GOLD [DVD]
(2004/09/18)
ハーヴェイ・ファイアスティン、マシュー・ブロデリック 他

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観終わったあと静かな感動と余韻が続いて、すぐには
席を立てなかったことを覚えています。

あまり人に語ったことはないけど私の中でベスト3に入る映画です。

なぜだか、突然思い出したんですよ。

これは、もう若くはない、あるゲイのお話です。
主演のハーヴェイ・ファイアスティンの自伝的な物語。
ハーヴェイ自身が脚本も手がけています。

ニューヨークのゲイバーで働くアーノルドは自分がゲイだということに
誇りを持ち、親にも隠さず堂々とありのままの姿で生きています。
でも周囲の無理解や偏見により、悲しくつらい出来事が続きます。

そんな中でも誇りを失わないアーノルドの愛に溢れた生き方が
熱く胸に響いて、あの表情を思い出すと涙が出てくるくらいです。

愛情が深く、ユーモアも忘れないの。
でも、私みたいに自虐的じゃなくて自分を見失うことはないのです。

差別と偏見によって愛する人の命を絶たれるという悲しみを
通ってきてもなお、その姿勢は揺るぎません。
アーノルドの中で愛はいつも溢れています。




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「私は愛と敬意しか求めない。たとえ母親でも、私を尊敬できないなら
用はないわ」     



息子がゲイであるということを受け入れられない母親に向けて
アーノルドが放った言葉。

凛とした姿が人としての大きさを感じさせます。
あの誇り高い表情が大好き。

私たちはみんな違う人生を歩いているのですよね。
人の心は深く、みんな違ってあたりまえ。

そんな中で自分らしく生きることの大切さを教えてくれた
心に残る大好きな映画のお話でした。










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hisa

人生は喜びに溢れ、とても美しい。
日々を大切に暮らしています。