アンネの童話

優しい時間
03 /07 2015
アンネの童話


ある本の探し物をしているときに、なぜか
そのとき気になって手にした古い本。

この本は、約35年くらい前に買ったものです。
ケースもずいぶん汚れてしまっていますが、
なんとなく手放せなくてずっと持っています。

第二次世界大戦の末期に、ナチスドイツの
犠牲になって、15歳の短い生涯を終えた少女
アンネ・フランクが書いた物語。

二年間の隠れ家生活の間に書き綴った
「アンネの日記」は、あまりにも有名ですが、
アンネは童話も書いていました。

物語の中には、お花や妖精、お菓子や
クマさん、それからお月さまも登場します。

カーテン越しに月を見て、
「お月さまのようになりたい・・・」と言う少女。
夢の中のお話や魔法使い。
美味しい焼き立てパン。。。

お話の中には、悲しんでいる人への励ましや
動物たちへの愛情で溢れています。

アンネはとても真面目だったようなイメージを
勝手に持っていたけど、本当は
おしゃべりが大好き、おしゃれが大好き、
ダンスも大好きな女の子だったそうですよ。

あのふんわりした巻き髪もかわいい。
きっと自然にあんな髪型になるんだと
思っていたら、ちゃーんと毎日
カーラーで巻いていたんですって。

キレイになる努力もして、溢れる思いを
書き続けていた。。。
きっと書かずにはいられなかったのだと思う。


一人の少女が書いたものを、遠く離れた
国に住む、こんなぼんやり暮らしてる私が
読んで、何年たっても心動かされてる。。。

本の力ってすごいです








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hisa

人生は喜びに溢れ、とても美しい。
日々を大切に暮らしています。